4/28 OSEKKAI salon活動報告レポート

4月28日に行われたOSEKKAI salonの活動の様子をご報告します。今回はいつもとは少し違う特別な会で、OSEKKAI salonプロジェクトの一つである「活躍人材育成プログラム」の第一回が羽田国際高校で実施され、参加メンバー以外もプロジェクトの様子を見学しました。

活躍人材育成プログラムは大田区の行政や高校と連携し、ビジネスの分野における将来の「活躍人材」を生み出していく、そのために高校生が自身の将来や進路をイメージを具現化してもらうためのプロジェクトです。

 

活躍人材育成プログラムプロジェクトの様子

はじめにメンター山下よりプロジェクトの全体像と目的や「仕事における活躍人材」についての説明、さらに工業、商業、観光といった多様な業種で働く“先輩活躍人材”たちの姿が紹介されました。「社会にはいろんな“活躍”がある。君たちが将来どこで輝くのかを、今から一緒に考えていこう」というメッセージに対して、高校生たちが力強く頷きながら真剣な眼差しを送っている様子が印象的でした。

 

続いて大田区産業振興協会・大田区観光協会の方々からも、大田区の商業や観光の現状や課題を紹介していただきました。地域で実際に起きている課題に触れたことで、高校生たちの表情にも変化が見られました。ただ聞くだけでなく、「自分たちにできることは何か?」と真剣に思いを巡らせる様子がうかがえました。

 

最後にメンター舟久保から大田区の工業について紹介がありました。製造業の現場で実際に働く人々のリアルな声や、大田区のものづくり企業が直面している課題、そしてそれに対してどのように取り組んでいるのかを詳しく説明しました。高校生にとっては初めて知る内容も多かったと思いますが、普段の生活ではなかなか目にすることのない“大田の製造業”のお話に、興味を持って聞いていた様子がうかがえました。

 

活躍人材育成プログラムの今後に注目!

プロジェクトのキックオフという位置づけでしたが、既に高校生たちの中には課題意識が芽生え、主体的に関わろうとする姿勢が見られたことが印象的でした。「ただの授業」では終わらせない、地域とつながる学びの入り口として、大きな一歩が踏み出された一日でした。今後は企業訪問や課題探究を通じて、具体的なアクションにつなげていくプロセスが始まります。

活躍人材育成プログラムを見学したOSEKKAI salonメンバーも、区と連携した新たなプロジェクトが始まったことへの期待と手応えを感じていました。またこのプロジェクトに刺激を受け、各々が推進するプロジェクトのモチベーションが更に高まったと語っていました。

地域と若者をつなぐ新たなストーリーが始まりました。次回以降の活動も、引き続きご注目です。